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寒い日のエンジン始動ーオーナーマニュアルから [メモ]

CT110 OWNER'S MANUAL 31ページから
英文をそれっぽく訳しました。
基本に立ち返りエンジン始動をおさらいします。
ーー
エンジンの始動
いつも適切な以下の始動手順に従いなさい。
[警告]
*閉め切った場所でエンジンを掛けないこと。
排気ガスには意識を無くしそして死に至る有毒な
一酸化炭素が含まれています。
*トランスミッションのギアが入っているときに
エンジンの始動をすると怪我や損傷を受ける恐れが
あります。

-準備
始める前に、キーを入れイグニッションスイッチを
ONに位置に回します。
・パーキングブレーキをすること。
・トランスミッションはニュートラルの位置です。
(ニュートラルライトが点灯)
・エンジンストップスイッチはRUNの位置です。
・フュエルコックはONです。
・右のサイドスタンドを上げること。

-始動手順
暖気の再始動の時は「高い気温」の手順に従います。

「普通の気温 摂氏10度から35度」
1、チョークレバーを上限まで引き上げます。
2、スロットルを少し開け、キックスターターを操作します。
キックはストロークの頂点から底まで速く踏み込み、
繰り返し行います。
[注意]
*キックスターターの跳ね返りに中にペダルを止めると
エンジンケースを損傷する可能性があります。

3、スロットルをわずかに開け閉めして暖気します。
4、始動後30秒後にチョークレバー完全にOFFにします。
5、もし、アイドリングが安定しない場合は、
スロットルをわずかに開けます。

「高い気温 摂氏35度以上」
1、チョークは使わない。
2、始動は「普通の気温」のステップ2以降に従います。

「低い気温 摂氏10度以下」
1、「普通の気温」のステップ1、2に従います。
2、スロットルをわずかに開け閉めし暖気します。
3、エンジンがスムーズに回るか、スロットルの反応が
よくなるまでに暖気を続けます。その時は、チョークレバーを
完全にOFFにします。

[注意]
*チョークを必要以上に使うとピストン、シリンダーを
傷つけし、そしてエンジンを損傷するるかもしれません。



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